TransferWiseの利用(2020年12月)

海外送金は、手数料が高いです。

安い海外送金手段として最近よく見かけるのが新興サービスでTransferWiseだったり、Revolutだったりです。いずれも日本でのサービスを正式に展開しているので、比較的安心して利用できます。(2023年4月追記:「TransferWise」は2021年2月22日に社名・サービス名を「Wise」に変更しました)

TransferWiseとRevolut

似たようで異なる二つのサービスですが、TransferWiseは比較的シンプルに送金に特化しています。Revolutは、どちらかというと総合金融アプリで、送金以外にもカードを作って利用することやクリプトカレンシーの保有などができます。

ただ、Revolutは無料会員もありますがサブスクリプション制です。見た感じ、サービス内容が少し不明瞭で、サブスクリプションユーザーの特典にのみSWIFT送金と書いてありました。今回はまさにSWIFT送金を行いたいので、会費が無料のTransferWiseを使ってみます。

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TransferWise

TransferWiseは中国人民元でAlipayに送ることもできるようになったようです。

登録は簡単

メールアドレスを入力すればとりあえずログインできます。

個人情報の登録

先に個人情報を入力しようとしたところ、うまくいきませんでした。後からわかったのですが、「送金」から入力するとうまくできます。

個人情報を入力できなかった理由は、日本に対応していなかったようです。個人情報塘く画面での個人情報の初期入力では、ローマ字氏名、生年月日、電話番号、住所、職業、の入力で登録ができるはずでしたが、何度クリックしても進みません。

「送金」を行う画面から行くと、ほとんど同じ画面ですが、個人アカウントと法人アカウントでタブ切替ができるようになっているのに加えて、カナ氏名が記入必須項目として出てきました。たぶん、日本ユーザーにはカナ氏名が必須なのに、個人情報登録を先にしようとするとそこが入力欄に存在しないためエラーになるのかなと思いました。

振込先の指定

今回は、新しく開設したFirstrade証券の口座への送金が最終的な目標ですが、残念ながらFirstrade証券はTransferWiseやRevolutからの入金は受け取らないと明記しています。

仕方がないので、以前開設してほぼ放置していたハワイの銀行への送金を行います。

マイナンバーカードの登録

マイナンバーカードを登録します。税金その他が絡む送金には仕方がありません。

スマートフォンを利用するのが必須で、よくある、「カードを傾けて写真を撮って」に加えて、「手書きの暗証番号をカードと一緒に撮って」「暗証番号を手にもって顔写真取って」が必要です。

スマートフォンがあればQRコードの読み込み(もしくは短縮URLが表示されているのでブラウザで入力)し、TransferWiseのIDとパスワードを登録すれば登録完了です。

送金手続き

外国ではクレジットカードから入金して送金するということができる国もあるようですが、日本では、銀行振り込みもしくはデビットカードの利用での送金になります。

デビットカードの手数料が高かったので、銀行振り込みにしました。

2000USD海外送金してみると、210056円でレートは105.028円(手続き時)でした。仲値は104.26円(執筆時)です。途中で送金手数料が出てきますが、為替レートは仲値のままのようです。

送金先銀行口座が三菱UFJ銀行だったので、UFJダイレクトから振り込みを行いました。TransferWiseでは、たいてい21分くらいで着金するよ!と言っていましたが、時間外に振り込み手続きをしたので、「届いてないよ。あちらに聞いてね」みたいな感じの表示に変わっています。

銀行口座に送金する方法。

通常は21分くらいで入金確認されるらしい

PayPalの支払いページのスクリーンショット。

時間外は考慮されていないらしい。

今は12月3日の夕方ですが、12月7日くらいにはできるはず、みたいなことがどこかに書かれていました。いつ入金するかな・・・。それまでに、ハワイの銀行に残った残金をFirstradeに送るかもしれません。(日本以外の金融機関は残高が少なすぎたり、使っていないと口座維持手数料をとるので要注意です)

1時間ちょっとでTransferWiseへ着金していた

TransferWiseへの入金は夕方でしたが、1時間ちょっとで処理されていました。24時間程度で多分送金先の銀行についているはず、とのことです。

翌営業日にはアメリカの銀行に着金

言われていた時間帯には、アメリカの銀行への着金が確認できました。

海外送金の場合、送金銀行から着金銀行へ直接入金できない場合がよくあり、途中に他の銀行を経由する場合がある、ということになっており、その経由銀行が手数料を抜いていく仕組みになっています。中継銀行があれば減っていくのですが、TransferWiseはアメリカ国内の銀行からの送金になっていて、その場合には取られないのでしょうね。

(取られる場合もあるかもしれません。)

コメント

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